ロードバイク用のサドルバッグ・フレームバッグのおすすめを紹介します

2020年4月29日

ロードバイク用のバッグの種類

ロードバイク用のバッグと言えばサドルバッグを思い浮かべる方が多いと思います。僕も最初に買ったバッグはサドルバッグでした。その後、ツールボトル、トップチューブバッグ、フレームバッグと買い足していきました。サドルバッグ一つを取ってもサイズ違いで複数持っていると、走る距離や持ち物に応じて融通が利くのでおすすめです。

おすすめはOLTRIEB(オルトリーブ)のサドルバッグ

僕が一番最初に買ったサドルバッグはオルトリーブのサドルバッグLサイズでした。ブルベやロングライドの定番中の定番のサドルバッグで、カスタマイズをして使用している方も多い逸品です。オルトリーブのサドルバッグの特長として、サドルにアタッチメントを取り付けておけば、サイズ違いのサドルバッグへの交換が非常に簡単におこなえます。僕は、サドルバッグLとサドルバッグS、サドルバッグ2の1.6Lと4.1Lの4種類を使い分けています。また、ロールクロージャーのため収納する物に応じて、バッグサイズを可変とすることができます。防水性能も申し分なく、過酷な環境でも安心して使用できます。

オルトリーブ サドルバッグ
オルトリーブ サドルバッグ
オルトリーブ サドルバッグ

ツールボトル・ツールケース

ボトルケージに収納するタイプのツールボトル・ツールケースも使用しています。R250のツールケースは収納力が高くおすすめです。こちらを使用する場合は、斜めからも出し入れできるタイプのボトルケージを使用すると使い勝手が良くなります。

おすすめはdeuter(ドイター)のトップチューブバッグ

トップチューブバッグはドイターのエナジーバッグを使用しています。ペダリングに影響を与えない絶妙なサイズ感が特長で、ファスナーなどの作りもしっかりとしており安心感があります。

フレームバッグ

フレームバッグはR250のフレームインナーバッグを使用しています。トップチューブバッグと同様に、ペダリング影響を与えないサイズです。